料率クラスの違いにはどれだけの差がある?

自動車保険における料率クラスとは、保険料を決定する際に車両クラスにより違いが生じることを言います。例えば、スピードが出せるタイプや業務用の大型車等の車種によっては、事故に遭遇するリスク等も高いため保険料算定のための率が割高になる傾向が見られます。

一方では、ファミリー向けのコンパクトカーや軽自動車等の車種は事故のリスクも少ないため、その料率も安くなる傾向があります。料率の算定においては、車種が影響するのですが、より厳密に言うと車のタイプや年式等の型式までが影響し、それが保険料算出の目安になると言われています。

その他に型式によるクラスは損害保険料率算出機構によって毎年見直しで設定され、事故や盗難が多かった型式であるとアップする傾向となり、反対に事故や盗難が少なかった型式であるとダウンする傾向となります。またクラスについては、対人賠償保険、対物賠償保険、傷害保険、車両保険の4つの項目で数字のクラスによって設定されます。

その数字のクラスが高ければ、当然その分リスクも増すため保険料も高くなり、その数字が低ければリスクが低いため保険料も安くなっていきます。どれくらいの差があるかについては、数字クラスについては1クラス違うだけで1.2~1.3倍違いがあり、クラスが1から9の間まででは最大4倍の違いを生じることとなります。

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